これからの都市問題の解決に、産業横断で「チーム企業型で実現する」。

近年、感染症対策をきっかけに、会議や買い物、手続きなどのオンライン化が急速に進みました。民間企業も行政もそれぞれの立場で試行錯誤し、デジタルを活用しながら、新しい仕組み、新しい都市生活への移行を続けています。

しかし、私たちがこれから解決していかなければならない都市問題は、感染症対策だけに止まりません。感染症問題は長期化が必至ですし、さらには世界的につづいている地球温暖化とその解決に向けた脱炭素化の動き。日本単体でみても、止まらない人口減少、少子高齢化。私たちは、感染症対策だけではなく他の深刻な社会問題に対しても、各社、行政ともに取り組んでいかなければなりません。

複雑かつ長期化する都市問題解決は、一社で単独だけでできるものではありません。行政も民間もともに手を取り合って、都市丸ごとでの解決が求められます。

博報堂ミライの事業室の事業創造WAYは、「チーム企業型事業創造」「クリエイティブリーダーシップ」です。多様なパートナー企業やスタートアップ、市民や行政をつなぎ、新たな産業エコシステムづくりに向けて取り組んでいきます。

デジタルを活用し、生活者の声をあつめサービスづくりやまちづくりにつなげる「生活者ドリブン・スマートシティ」。

デジタル技術を活用し、都市丸ごとで社会課題解決に繋げる動きが、スマートシティです。世界でもいくつものスマートシティの取り組みのチャレンジがされていますが、成功の鍵を握るのは産官学民のプロデュース/マネジメントの可否です。

とくに、日本におけるスマートシティの実現に必要なのは、民間企業の企業活動、事業サービスを、社会課題解決につなげていくことです。都市全体での課題把握をしながら、民間企業をプロデュースしていき、その社会的効果をモニタリングしたり、新たなサービスのインキュベーションをしていくことが求められます。

そして、そのサービスの事業性と社会課題解決を両立させるプロデュースに必要なのは、都市で暮らす生活者ひとりひとりの共感です。生活者に共感される事業・サービスとはなにかを深く分析し、必要なリソースを組み合わせ課題解決につなげていくことが必要です。

私たちが三井物産と共同で、渋谷エリアで実証実験をはじめている「Shibuya good pass」は、生活者ドリブン・スマートシティというビジョンの実現に向けた取り組みです。パートナー企業や街で暮らす生活者とともに、新たな仕組みづくりを推進していきます。

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